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消費者皆様の想いを大切にする農業を目指します
2020年3月に千葉県習志野市で30aの圃場を借りて農業に参入。
2021年4月に今の千葉県花見川区内山町の1.2haの圃場に移転。
農業に本格参入してから数年しかたっておりませんが、
私たちスタッフには大切にしていることがあります。
それは、消費者の目線を大切にするという事です。
私たちは生産者側からの考えを優先していく農業ではなく、
農作物を買って食べていただく消費者の皆様の想い、考えを
大事にする農業をしたいのです。
いつも新鮮な野菜がほしいな・・・
野菜の味が濃く、日持ちが良いといいな・・・
安心、安全な野菜がいいな・・・
たまには変わった品種の野菜を食べてみたいな・・・
皆様のこの想いと考えに応える為に
我々スタッフは日々、圃場の土をフカフカに改良し、害虫の被害を少なくし、
野菜自体が強くしていく農業に邁進しています。。
私たちスタッフの女性陣は作っている野菜を「この子」と呼びます。
この子が水を欲しがっている、この子が害虫に食べられて困っている、
この子は元気にニコニコしている、と言って大事に育てているのです。
私たちスタッフが大事に育てた可愛い子供たち(野菜)と
是非、会ってみてください。
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広告の世界から農業の世界へ・・・
1955年生まれ、広島県三原市の出身。
武蔵野美術大学を卒業後、広告代理店、放送局を経て広告会社を設立し、その後2020年に農業に参入しました。
農場名は「Farm831」です。
831という数字は「やさい」とも読めますが、英語圏では“I Love You”という意味で使われています。(8letters 3words 1meaning)
皆様を愛し、皆様に愛される農業を目指したい
という想いを込めています。
農業の世界へ広告の世界から飛び込んだことで
今までになかった農業スタイルを構築できればと思っています。
消費者の皆様、地域の皆様にもっと身近に感じてもらえる農業。
これを私は目指します。
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光永得規
畑には季節に合わせた旬な野菜がたくさん。
旬だから美味しい。新鮮だから美味しい。
お子様がいる家庭では収穫体験もでき食育にもなります。
定額制で好きなときに好きなだけ収穫できるので
お財布にも優しい
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2024.11.8
畑のサブスク「畑ビュッフェ」の会員募集を開始しました。
詳しくはこちら -
2024.10.20
農業機械を格納するパイプハウスを新設しました。
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2023.6.18
ジャガイモ4品種食べ比べセットの販売を開始しました。品種は「男爵」「メークイン」「とうや」「十勝こがね」の4品種です。
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2023.5.19
新商品「スナップエンドウのプリプリむき実」を販売開始致しました。
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2023.4.21
2023年4月にオンラインショップを開設致します。日々、心を込めて育てた野菜を皆様のもとにお届けしてまいりますので、よろしければお楽しみください。
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2021.10.15
本日より「房の駅 横戸店」にさつまいも(紅あずま)を出荷しております。今後はさつまいもの(金時芋)(安納芋)を出荷予定です。11月に入りますとカリフラワー、芽キャベツも出荷いたします。近くにお出での際は是非、「房の駅 横戸店」にお立ち寄りください。
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2021.10.5
好評をいただいておりました「人参ジャム」お陰様で完売いたしました。ご購入いただきました皆様、大変にありがとうございました。また、新商品ができましたら弊社ホームページでお知らせいたします。今後ともよろしくお願いいたします。
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2021.8.23
8月21日の野菜即売会においでいただいた皆様、ありがとうございました!秋冬野菜が実るころにはまた様子をみながら開催していきたいと思っています。以下QRコードよりLINEでお友達に登録いただきますと、開催案内等をお送りいたします。どうぞよろしくお願いいたします。 m^^m
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2021.4.15
にんじんジャムの販売を開始しました。お求めは *こちら* からどうぞ。
農薬を使わず育てたにんじんを皮ごと使った栄養満点のジャムです。
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千葉県千葉市花見川区内山町33-1
Farm831が温暖な気候と肥沃な大地を身方に
おいしい野菜を育てる場に選んだのは
千葉県千葉市花見川区の一角。
都心から距離にしてわずか40kmほどとは思えない
大きな空が見渡せる自然豊かなエリアにあります。
詳しくはGoogleマップのアプリでfarm831と入れて頂くと、
ピンポイントで圃場にあるパイプハウスの位置を指してくれます。
Farm831では農業の自然循環機能の維持増進を図るため、化学合成された農薬及び肥料の使用を低減することを基本として、土壌の性質に由来する農地の生産力を発揮させ、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した栽培方法を採用し生産しております。
ただし、気候温暖化に伴い虫や病気の大量発生があった場合は、ガイドラインギリギリの5割減の節減対象農薬を使用する場合があることをご理解いただければと思います。
Farm831としては、私たちが栽培している農産物がどういうガイドラインで栽培されているのか、ホームページやSNS等でありのままの姿を公開し、皆様の目で判断していただくのが一番安心していただけると考えました。
スーパーなど私たちのことを知らない不特定多数の方が購入される場において、節減対象農薬や化学肥料を当地比5割以内でしか使用していないことを明示するために「特別栽培農産物」と明記したシールを貼って販売している場合があります。。
これは、節減対象農薬と化学肥料の使用量、責任者等を明記し、農薬・化学肥料当地比5割減使用であることを 客観的に証明できる一つの方法と考えています。
農林水産省新ガイドラインによる表示 特別栽培農産物 |
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節減対象農薬 | 当地比5割減 |
化学肥料(窒素成分) | 当地比5割減 |
栽培責任者 | Farm831農場主 光永得規 |
住 所 | 千葉市花見川区内山町33-1 |
連絡先 | 080-3027-5338 |
確認責任者 | (株)ラスティング・フォース |
住 所 | 船橋市三山8-30-12-308号 |
連絡先 | 047-493-3078 |